ゲロうまめし

ゲロうまめしを作るためには生贄が必要です(完)
うまいものは結構うまくてうまいのでうまいものを作るとうまいものが食べられるっぽいしうまいものを作ってくおうという話になりうまいものが食べたい。うまいものといえば肉です肉。肉は良い。肉の良さを語るとまず良さの良さから語るはめになり多分良さの良さは良さを理解しないと理解できないわけで永遠に終わることのない説明地獄に入ることは容易に想像でき結局肉のよさがわからないということになる。とにかく肉は良いです。肉は良いので良いのです。
で、肉の良さを良さとして認識した場合うまめしは肉料理ということになるんだけど肉はご飯なしに生きられないわけでご飯最強ってこともありそもそも飯っていうぐらいだからご飯は必須なわけです。ただ米の銘柄とかそんなにこだわりなくて白米の素晴らしさが感じられればそれでよし。とにかく肉。肉は肉であってご飯じゃない。ご飯はご飯であって肉ではない。これを頭に叩き込んでうまいものをつくろうと思いますよ。
今回はただのうまめしじゃなくてゲロうまめしなのでその定義をはっきりさせないといけないしまあこの語はクソうまいとかその類の意で使ったんですがそれでは芸がないということで適当に意味付けしたほうが楽しいし意味付けしていこうという覚悟があります。ゲロ吐きそうなほどうまい飯って意味にしましょう。かなり美味しそうですね。
レシピなんですけど適当に肉焼けばうまいです。適当に片栗粉とかしょうゆとか油とか低温とかやればうまいです。肉の良さはそういうところにあります。最近は安い肉のほうがうまいですね。ギトギトした安い脂のついた肉より赤身のほうがよりゲロうまく食べられると思います。