軽量マウスMad Catz R.A.T.1買った(感度設定に難あり)
ゲーミングなマウスはだいたいどれも100g前後な中、約50gという軽さを誇るR.A.T.1を買いました。2000円しないすごい。
追記アリ
- 出版社/メーカー: マッドキャッツ株式会社
- メディア: Personal Computers
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3年ぐらいDeathAdder使ってて横がベタついてきたしラバーが剥がれたので寿命だなってなった
ですあだーってがっつりと指が引っかかるような形状をしていないので持ち上げにくくて、何がいいたいかというとこのマウス持ち上げやすい。
単純に軽いのもあるし、ボタン横のウィングが薬指に引っかかってくれるのもある。
独特なマウス後部は手に触れないところだけを削ってあるといった印象で、特に持ちにくいとかはなかった。ただがっつり持たないとしっかりホールドできない問題がある。普段使いで浅く持とうとするとうまくホールドできない。
Mad Catzのマウス特有のカスタム性がちょっとあって後部を後ろにちょっとずらせる。ずらせるけど手首でマウスを止めることがやりにくくなったので自分はずらしてない。
マウスホイールの後ろにあるトグルっぽいボタンはゲーム中だとちょっと使いにくいかも。サイドボタン使わないので個人的には問題なし。
主要ボタン類は総じて貧弱で右左クリックは硬い、ストロークも深くて戻りにくいという点で慣れの問題もあるが使いにくい。あとうるさい。
ホイールは思いっきり回すとネガティブアクセルというか、回転を追いきれていないような挙動をする。値段なりだと思う。
フレームから取り外してボタンモジュールだけで使うこともできるが、親指を置いている場所がおもいっきりフレームなのであるべきところに親指がないという違和感がすごかった。
当たり前の話ではあるけど、全体的に剛性がない。少し力をいれるだけでたわむ感覚がある。力をかけて止めるようなシーンで微妙にきもちわるい。
50gのちゃんとしたマウスそうそうないと思うので大事にしていきたい。
2017/12/17追記
設定ソフトでは50刻みで感度設定可能なんですが、マウス自体は250dpi間隔でしか調整できないのでそこから外れた値にすると強制的に値が丸められます。おそらく切り捨て。
400dpiにすると250dpiになってびっくりした。要注意だと思います。
あと左クリックがチャタった
2019/03/22追記
親指の場所が無い問題はパテ盛ってなんとかして使ってるけど2台目もチャタり始めた
だめだこりゃ